11月20日、埼玉県幸手市・県営権現堂公園にて、第4回 フォーマルセダンサミット (旧:法人向けセダンオフ)開催されました!!今回から名称が変わり「サミット」という、ちょって格が上がったような感じですね。(^^)v
さて、、集合されて来られるおクルマ、、もう、、うん千万円のクルマがびっくりするほど集まって来ます。
また、、普段では目にしないセダンばっかりです。この光景は、、永田町・大手町を思わせる感覚です。一般ギャラリーの方も、会を重ねる毎に増まして、今回は通り掛かりの方々が何組も見学されて、色々と質問などされ、中には写真もたくさん撮られている方もおられました。確かに、、総勢30台は圧巻かも知れないです。
今回、センチュリーだけでも10台以上が来られておりました。ボディーカラーもやはりダークカラーが中心です。こういうクルマは普通、自家用・ファミリーカーでは乗らないのでしょう。仕事・コマーシャル用として維持運行していると方が順当だと思われます。しかし、、今回のお集まりのオーナーさんの多くは、ファミリーカーとして使ってもおりますし、ごく普通の通勤にも使用していらっしゃいます。いわゆる、、マイカー感覚で乗っていらっしゃるのです。ではでは、、それ相当のお金を稼いでいるかというと、そうではない人が多数派です。好きだから乗っているという事なのでしょう。そんなセンチュリー・オーナーが集まっていました。
また、この日は日産のセドリック・グロリアも同様のサミットが行われており、参加は2台のみの参加で、ほぼ、トヨタ自動車の品評会のようになってしまっていました。それでも多少の外車・・・BMW・7シリーズのL仕様やベンツのリムジン仕様とも言える、マイバッハ62も来られていました。マイバッハは、、5千万~という価格帯です。めったに見る事がないと思いますが、それが見れるのも、このフォーマルセダンサミットならではの楽しみでもあります。車種を限定したオーナーズミーティングとは違いメーカーの垣根を越えた集まりとなっています。それですから、こうした、なかなか目にしない希少にクルマも見る事が出来のです。
また、今回は希少なクラシックカーの部類にも入るようなセンチュリーも参加されていました。センチュリーだけども見ごたえのあるものだと思います。
そして、、最も珍しいのは・・・皆さん、タクシー車輌でご存知のクラウンセダン。ちっょと昔の「月光仮面」の主題歌みたいな、、何処のクルマか知らないけれど、、誰もがみんな知っている!!というセダンです。それが、今回は全色が揃てました。今までは必ず1色が足りませんでした。まず、パールホワイトとシルバーが揃う事がなかなかありません。他の色はタクシーでもよく見る色ですから、どこにでもいる車輌です。この希少な色のオーナーさんは、、二人とも長野からの参加者です。
年3回開催される「フォーマルセダンサミット」・・・次回は3月19日日曜日に同所で開催されます。
ご興味のある方は、、足を運ばれては如何でしょう・・・丁度、桜の咲く頃となります。(^^)/